試験片打抜き刃

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CFRP(カーボン)用抜型

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試験片打抜き刃、アラミド繊維やガラス繊維などの高機能繊維全て、また高機能繊維と各種樹脂を絡めた素材を『打抜く抜型刃物の製造』、CFRP抜型(刃物)の製造から一連の工程について、その他の抜型刃物や試作品なども特許出願、意匠登録が複数出されておりますので御注意ください。





ハガタ屋では、優秀な人材を募集しております。機械工学、高専の機械課卒業者など優遇いたします。事業・技術後継、後継者育成、FA制度などのプログラムも充実しております。

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JIS、ASTM、DIN、ISO、BSなど全ての規格に適合した 試験片打抜き刃。ハガタ屋特有の本格的手造り打抜き刃であり、高耐久性、切れ味、頑丈さは従来どうりで、ダンベル試験片素材を数個並べて平盤プレスやクリッカープレス機で打ち抜く仕様も可能です。安全性を重視した試験片打抜き刃もあります。
世界初のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)成形品を打ち抜く「CFRP板(カーボン)用抜型」や、スーパー繊維と称される、切りにくい繊維織物(ケブラー、ダイニーマ、ザイロン、ベクトラン、トワロン、テクノーラ、アラミドなど)を、従来のプレス裁断設備そのままで打ち抜きできる「スーパー繊維用抜型」の製作が可能です。


成形後のトリミング・穴あけ・切断用に開発した、一体型3D(3次元)抜型の製作も可能です。切れ味と耐久性はそのままで立体的についた刃先は塗装前・塗装後を問わず打ち抜きます。製作できる抜型メーカーは当社以外無く、おそらく世界にも無いものと思います。機械加工刃物では、製造出来ない反り返り刃物の製造もできます。


ゴムの打抜き裁断面の比較です。手前A社、中央ハガタ屋、奥側B社です。 刃先の鋭さと手作業の仕上げが、この切れ味を作り出しています!
ハガタ屋の抜型を使った試験片だと従来の評価数値が変わり、ものづくりの新たな指標が出来るのではないでしょうか。
是非、御社の製品の本当の評価を知ってください!


抜型は、紙やプラスチック(フィルム)、ゴムや皮革などを打ち抜く刃物のことで、トムソン刃、スェーデン刃、ピナクル刃などと呼ばれることが多く、それらの刃物しかないと多くの人が認識されているのではないでしょうか。 
ハガタ屋の抜型は、日本古来の伝統技術である鍛冶製法と、独自の技術を融合させた「手作りの鍛造火造り抜刃型」を製作します。 
ハガタ屋の製造技術を結集して作られた抜型は、手作り刃物でありながら100分の3ミリの精度に対応できる鋭い切れ味と、他の刃物にはない耐久性(刃の硬さHRC63.5:香川県工業技術センター調べ:1999.8)があり、使用中のミス以外刃こぼれが99%ありません。
それほど強靭に、丁寧に職人の手で一つ一つ作り上げているのが自慢です。
使用頻度に伴った再研磨や改造も可能で、海外メーカーの抜型の再研磨などもご相談ください。