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試験片打抜き刃、アラミド繊維やガラス繊維などの高機能繊維全て、また高機能繊維と各種樹脂を絡めた素材を『打抜く抜型刃物の製造』、CFRP抜型(刃物)の製造から一連の工程について、その他の抜型刃物や試作品なども特許出願、意匠登録が複数出されておりますので御注意ください。





ハガタ屋では、優秀な人材を募集しております。機械工学、高専の機械課卒業者など優遇いたします。事業・技術後継、後継者育成、FA制度などのプログラムも充実しております。

製品紹介


物性引張強度試験に使うダンベル試験片や短冊試験片などの形状に素材を打ち抜く試験片打抜き刃の製作できます。JIS、ASTM、DIN、ISO、BSなど全ての規格に適合した抜型の製作が可能です



スーパー繊維と言われる繊維織物(ケブラー、ダイニーマ、ザイロン、ベクトラン、トワロン、テクノーラなど)を、従来のプレス裁断設備そのままで、自由な形に打ち抜き裁断のできる、スーパー繊維用抜型です。



鉄の約10倍と言われるCFRPの加工は、ウォータージェットやレーザー、工作機械などを用いたものがありますが、量産加工方法は確立されていません。
抜型で打ち抜けば「あっ」という間に加工でき、汚水・有毒ガス・高熱・粉塵などの環境問題も解決できます。加工スピードやコストなどを考えれば抜型が最良の選択ではないでしょうか。



オートメーション機器を使用して、紙折、糊付けをする封筒は、紙の大きさがわずかでも違うと機械が動かなり、コストがかかります。当社の封筒用抜型は、一回のプレスで、一番上から一番下の紙まで1ミリの誤差なく400枚~500枚の紙を打ち抜く切れ味と、数十万枚~150万枚の紙を打ち抜く耐久性を併せ持った抜型を製作します。



各種システム機械、油圧、空圧のプレス機械製作を行っており、現場に合わせた製作も可能です。1台の機械で、サイドマーカーランプ、エアダクト、フォグランプ、エイミング、ライセンス、フロントエアースポイラーなどの穴を左右に打ち抜くことができます。基本的には、エアシリンダーによる打ち抜き機でコストダウンを図ります。必要に応じて、移動用キャスターや安全装置などの取り付けも可能。抜きカスはリサイクル品として再利用できます。